二浪の狭間にいる男の黒歴史

誰かが考えたことです。これが正しいとも、みんなもこうするべきだとかも一切無いです。でも、本当に思ったことです。

経験を語ってもらうっていいよね

 僕は昔からおじいちゃん、お父さん、部活のOB、近所のおじさん…など、自分より長く生きている人が今までに経験したこと、その時の感覚や、それを経て考え、得たことを聞くのが好きなんです。

 過ぎてしまったことは二度と経験できないし、経験したことを時を経て回想しながら伝えようとすると、感覚が色濃く反映されるんですよね(一緒に旅行をしても振り返り方が違うように)。そういうものを享受できるのが幸せなんです。

 世間は年寄りの方が昔の基準で今の若者に文句を言ったり、不遜な振る舞いをする人を老害と呼び、疎ましく思っているように感じます。でもそれは、とても愚かなことだと思います。

 現在、時を経てば万物が深化され、より良いものになる様な風潮があり、まだ20年も生きていませんが、ここ5,6年でより強くなっていると感じます。僕はこれが必ずしも正しいとは思いません。
 
 できるだけ多くの経験をして、比較検討して、自分自身で考えることが"今"が正しいのかどうか初めてわかると思います。

 その考える材料として、経験が必要だと思っているから、僕のしがない、ありきたりな経験も、誰かの助けになればいいな、なんて思ったり思わなかったり。

 結局は自己満足ですね(笑)。それでも誰かの何かになれば、なんだか嬉しいです。

p.s.
 できるだけ父母、祖父母と話しておくことは重要だよね。

 文が拙くてごめんなさい🙇
 どうやったら読みやすい文章になるかこれから学んでいきます。